バックパッカー ヒマラヤトレッキング編3
皆さん、こんにちは。(^^♪
もうすぐ2月ですね。
2月が1年で1番寒い時期ですが、個人的には寒いのは暑いのより好きです。(´∇`)
私の住んで居る田舎町は、この時期は特に夜空が綺麗です。(寒いので長くは見ていられませんが・・・)
では、ここで学校では教えて貰えないだろう英語。
①命がけ
②ド素人
➂小麦粉
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~(^_^)ノ
答えは・・・
①at the risk of one's life (アッㇳ ザ リスク オブ ワンズ ライフ) ザは舌先を上下の前歯で軽く噛んだ状態で発音
②Clueless (クルーレス)
➂flour (フラワー) スペルは違いますが、花のフラワーと似た発音です。
簡単でしたか?
参考にしてみて下さいね~
さて、今日はバックパッカーブログ、ヒマラヤトレッキングの続きです。(^O^)!
前回は崖っぷちのぬかるんだ道を命がけで進んだ・・・と言う所まででした。
その後、全員命がけの道を渡り終え、何とか無事にバスを乗り換える事が出来ました。
それから2時間くらいガタガタ道を進み、やっと小さな村に到着しました。
ここに来るまでに9時間のバスの移動でした。移動で1日が終わってしまいましたので、
今日はここに宿泊です。
この村の標高は、1950m。
私以外に宿泊客は3人程しかいません。(^^;
標高が高いせいか霧が深く視界がとても悪かったです。
いよいよ明日、ここからトレッキングの始まりです。(-_-) zzz
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━(゚∀゚)━!
次の日、朝7時に起床して少しの食料を買い、いざ出発です。ε=┏(·ω·)┛
最初の3時間はめっちゃキツかったです。(´×ω×`)
以前、屋久島を縦断した際に標高1936mの宮之浦岳を登りましたが、日本の有名どころの山で登山経験も
なく、山に関してはド素人です。(@_@。
そんな私なので何回も休憩を取りながら歩くこと6時間半。(-.-;)
途中、雨が降ったり、白い顔の猿の群れをみたり、レッサーパンダも見ましたが、
疲れていてそれどころじゃありませんでした。
ただただ無言でひたすら登る・・・(´△`)
やっと本日の宿、山小屋に到着。
出発の村もそうでしたが、ここの辺りもチベット人が多く住んで居るなという印象でした。
山小屋の娘さんが、晩ご飯の食材を調達してくると言って、バケツ片手に山に入って行きました。
帰って来てビックリ!!!(°д°)
バケツには、昔、白雪姫の絵本で見たような、色鮮やかなキノコがどっさり入っていました。(; ゚゚)
そして今日の夜ご飯は、このキノコ入りダルバート。
「これ、本当に食べられるんだよね???」と何度も疑いました。
「あ~、これ食べて死ぬかもな・・・ こんな山ん中じゃ、すぐに治療も受けられないし・・・」
などと考えながら、恐る恐る食べました。
お米は日本みたいに綺麗に精米されていないので、ご飯と一緒に小石も入っています。
食事は右手で手づかみで食べますから、先ず、ご飯に石が入って無いか探りながら食べます。
上手く石を見つけられなかった私は、思いっきり白い石を噛んでしまいました。(╥﹏╥)
ダルバートを食べながら、いつ毒の症状が出るかなどと考えたりしたので、ろくに味も覚えていません。
何とか食事が終わると、ガイドの友人がネパールのお酒を勧めてくれました。
小麦粉で作ったお酒だと言っていました。
アルコールは殆ど飲めないので、これまた味はよく分かりませんでした。(ーー;)
ここは高地なのでよほど晴れていないとお湯が出ないそうです。まあ、期待はしていませんでしたが・・・
電気も通っていませんので、日没と同時に就寝となりました。(∪。∪)。。。zzz
明日も引き続き登り続けます。(-o-)/
最後まで読んで下さりありがとうございました。<(_ _)>
Momo
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