バックパッカー ヨーロッパ 続編
皆さん、こんばんは \(^o^)/
今日も遠い昔の記憶を辿って、ロシアの話をしたいと思います。
シベリア鉄道ロシア横断も、イルクーツクまで来るとあと半分となります。
毎日の食事は節約の為、各停車駅に待ち構えている物売りさん達から購入します。
とは言っても、イルクーツクのように有名な観光地でない限り毎回売りに来る物も同じような物になっていました。
主食は香草で茹でた?蒸した?じゃが芋です。 毎日。毎日。 味は付いてません。
付いていたかも知れませんが、香草の香りが強くて 塩気とか感じませんでした。 (*_*)
因みに私はイモ類の中でもじゃが芋は大好きです。
・・・が、この香草ゆでジャガ芋には心折れました。(*_*)
別に白ご飯が食べたくなった訳じゃなかったんです。でも4日目あたりからじゃが芋のガシガシ感が喉を通り辛くなり、水でも牛乳でもいいから流し込もうと・・・・
そこで駅に停車した隙に、売店にダッシュ!
ガラスケース越しにどう見ても牛乳パックらしき物発見! 牛乳下さい! と・・・
通じたか通じなかったか 店員は首を横に振るだけ・・・ (◞‸◟ㆀ)
諦めがつかず車内で知り合ったルーマニア人の女子大生(省略しましたが途中、友達ができま
した。 何日かして途中下車しちゃいましたが...)を連れて来て、「あれ牛乳だよね!?」と
聞くと女子大生は 違う!と・・・ じゃあ飲める?と聞くとそのままでは飲めないと。
それは何か料理に使用するような事を説明してくれました。
とにかく 牛乳はない との事。
じゃあ水! この際 水でじゃが芋を流し込んで食べなきゃと 水ちょうだい!
差し出されたのは 炭酸水。 普通のガスなし炭酸は無いとの事。 (T ^ T)
そしてここから毎日 炭酸水と香草じゃが芋が続きました。
副菜は主食に悩まされてほとんど記憶なし(T ^ T)
じゃが芋話だけで1話が終了するとは・・・ 手ごわいロシアでした。
ここで、学校では教えて貰えないだろう英語。
(旅とは関係ないですが、音に関する問題です。)
①豚の鳴き方
②ネズミの鳴き方
③ 雄鶏 (おんどり)の鳴き方 コケコッコーのやつです
英語で何と表現するでしょうか?
予想してみて下さいね~ (*゚▽゚)ノ
答えは・・・
① oink oink (オインㇰ オインㇰ) ブーブーとは言いません
② squeak squeak (スクイーㇰ スクイーㇰ) チューチューとは言いません
③ cock-a-doodle-doo (カッカ デュールデュー) コケコッコーとも言いません
動物は同じなのに、国によって音の表現が全く違うって不思議ですよね。
では参考にして見て下さいね(@^^)/~~~
Momo
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