バックパッカー ドイツ編
皆さん、こんばんは。 (^^♪
今日もバックパッカーの続編です。(いつまで続くやら・・・)
前回はドイツに入国したばかりのところで終わりでした。
ツーリストインフォメーションセンター(以後、 TIC )で安いゲストハウスを予約して貰っ
て、その足で15分かけてゲストハウスに到着。チェックイン。国際列車をベルリンで降り
て、ここまで来るのに3時間経過。 (><)
ゲストハウスにたどり着くまでに、モデルガンを持った子供の標的にされ(結構、遠かったの
で当たりませんでしたが・・・)、途中の駅で日本人女性を発見して道を教えて貰い、「がん
ばって!」と言われ、泣いてしまいました。 (´;︵;`)
6か月の内、約8日くらいが過ぎただけでまだまだ先は遠いこの旅。必死に隠してきたこの不
安の気持ちをこの女性の温かい一言で感情が外に出てしまいました。
久しぶりの日本語に鹿児島の家族を思い出しました。 ( ノД`)
TICでゲストハウスを予約する前に、公衆電話からユースホステルに電話をして予約しようと
試みましたが、2件とも撃沈。 (´-`)
1件は満室。もう1件は留守電が流れるだけ(しかも理解できませんでした)。
そんなこんなで最後の頼みの綱、TICでしたが、まさかゲストハウスの予約までやってくれる
とは・・・
サービスとは程遠いロシアからやってきた私は、この対応に感動しました。
手数料350円取られましたが・・・ ( ̄∀ ̄)
その名も「ペンション オーストラリアナ」というゲストハウスは、3泊で117€(日本円で1
万4千円)で部屋にシャワーがあって、朝食付き。ダブルベット、広々で部屋全体が白
一色でとてもオシャレなところでした。
それにしても1泊5000円弱とは貧乏バックパッカーにしてはだいぶお高い。
それもそのはず、ドイツに入国した時期はヨーロッパの観光シーズンに入っていて、どこも安
い宿は満室でした。 《゚Д゚》
こちらの朝ご飯はバイキング(豪華ではありませんが、フルーツジュースが3種類、コー
ヒー、紅茶、パンやハム、目玉焼き、ヨーグルト、数種のコーンフレーク、いくつかの果
物といった感じ)で私には十分満足でした。
よくよく他の宿泊者を見てみると、私の様な貧乏バックパッカーもいるようで、そこのバイキ
ングからお昼用のサンドウィッチを作っていました。
なるほど・・・と、さっそく真似をしてお昼を携帯して外出しました。 (^O^)
長くなりましたので、ここで学校では教えて貰えないだろう英語。
①貧乏
②公衆電話
③手数料
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~
答えは・・・
① poor ( プァ)
② pay phone ( ペイ フォン)
③ Handling fee ( ハンドリン フィー)
分かりましたか?
では参考にして見て下さいね(@^^)/~~~
Momo 南九州市川辺町の英会話教室 「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話:090-1975-2100 メール: RealityEnglishAcademy@gmail.com