バックパッカー イタリア続編４

皆さん、こんばんは。 (^^♪

今日もイタリア続編です。　イタリアはどの都市も見どころ満載なので、ブログも長いです

ね・・・　　　旅の内容は参考になりませんが・・・ (^^;

前回訪れたバチカンですが、これはローマの中にある外国ですから、数時間ブラっとして終

了です。　そのブラっとは前回のブログにあります。　このバチカン内で観光客以外でよく

目に付いたのが、ピエロの様な格好をした兵隊さんです。

（私にはこの服装がやけに派手でピエロをイメージしました） (^^; 　

兵隊だと分かったのは、どう見ても護衛していたからですが、バチカンの様な小さい国は軍

隊はありません。　後から知ったのですが、この護衛さん達はスイス兵でスイスから派遣さ

れて任務に就いているとの事でした。　

よくわからないバチカンとスイスの関係です。 (´·×·｀)

さてバチカンを出て向かった先は、超メジャーな「 コロッセオ（コロッセウム）」です。

これぞイタリアみたいなイメージがあるので、実際に見たときにはテンション上がりました

ね。 (≧∇≦)

このコロッセオですが、TVでは外側をよく見ますが、中を見てみるとこれって競技場？

と思いたくなる様な作りでした。

競技場部分に広場は無く、1番低いところは迷路にみたいに入り組んでいました。 (·o·)

（そこには入れませんでしたが・・・）

あとはお約束の「 スペイン広場 」と「 トレヴィの泉 」、「 コロンナ宮殿 」、

「真実の口がある　 サンタ・マライア・イン・コスメディン教会 」、

「 パンテオン 」、「 フォロ・ロマーノ 」・・・　この辺はただ写真を撮るためにスタンプ

ラリーの様にまわりました。　

どこも観光客でいっぱいで「真実の口」はただ写真を撮る為だけに長蛇の列に並び、真実の

口の中に手を入れて、抜けなくなる演技をするという、しょうもない物でした。 (´×ω×`)

歴史やローマの休日が好きなら、それも楽しいかも知れませんが、私には

「ここか～　ふ～ん」で終わるものでした。 (∩´﹏`∩)

印象に残ったことと言えば、途中、中年のおっさん（結構、ハンサム）に

何故か道を聞かれ、知らないと言うと、どこから来たの？日本人？「こんにちは」と

急に片言の日本語を話し始め、自分はパイロットだとか、一緒にコーヒーを飲もうだの

大分あやしい雰囲気だったから、断ると「Why?」と・・・　

観光で忙しいと言うと、じゃあ一緒に行こうと・・・　

あんた道知らないんでしょ？何であんたと一緒に観光しなきゃいけないのよ！？と英語で

突っ込む英語力もなく、ただ「ノー」「ノーセンキュー」を繰り返して断り、やっと諦めて

くれました。 (◞‸◟ㆀ)

しか～し！！　ブラブラ観光していたら、又バッタリ！！ (°д°)

今度は歩道で休んでた私を名前で呼んで、そんなところで休んでないで一緒にコーヒー飲も

うと・・・　断ると又、「Why？」と・・・　面倒くさいおっさんに、「あんたマジ面倒く

さい」というはっきり断る語学力が無く、ひたすら「ノー」「ノーセンキュー」で2回目も

やっとどこかに行ってくれました。

「イタリア人はよくナンパするから、気をつけろ」とどこかで誰かに言われましたが、

イタリアの旅、終盤で私もやっと人並みにナンパされました。 (^Д^)

ある意味良かった。 ^_^;

はい。ではここで学校では教えて貰えないだろう英語。

①あんた道知らないんでしょ？

②何であんたと一緒に観光しなきゃいけないのよ！？

➂あんたマジ面倒くさい

英語で何というでしょうか？

予想してみて下さいね～ (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

答えは・・・

①You don't know where to go, right?（ユードンノーウェアツゥゴウ　ゥライ？）

②Why do I have to travel with you?（ワイデューアイハフツゥ　ツォラベㇽウイズユー？）

➂You are really annoying.（ユーアー　ウィリーアノイン）

分かりましたか？

では、ナンパを断るときの参考にしてみて下さいね～(@^^)/~~~

Momo 南九州市川辺町の英会話教室　「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話：０９０－１９７５－２１００ メール： RealityEnglishAcademy@gmail.com