バックパッカー イタリア ナポリへ
- Momo White
- 2019年6月6日
- 読了時間: 3分

皆さん、こんばんは。 (^^♪
旅は、まだまだイタリアです。 別にイタリアのファンじゃないですが、見どころ満載で
自然と日程も長くなります。 (^^;
あの変なおっさんにナンパされ続けたローマを次の日に出てその日の早朝、
バスでナポリに向かいました。 ε=┏(·ω·)┛
このバス、私が乗るときはまだ席は空いていて、私は窓際の席を確保できまし
たが、どこかに停車する度にどんどん人が 乗り込んできて、あっという間にほぼ満席に
なってしまいました。 ^_^;
私は窓際ですから当然、私の隣の席は空いていましたが、新たに人が乗り込んで席を探し
て私の隣の空席を見つけると、奥まで進んできて、その時に初めて私を確認して、その席
に座らずに諦めていました。 これを何人か繰り返して、やっとその事の意味が分かりま
した。 (-。-;
このバスで私は差別にあっていたんですね。 (*_*)
別に乗車拒否された訳じゃないけど、ヨーロッパに来て「チャイナ」とヤジを飛ばされたりし
たけど、言葉以外の差別はここに来て初めてだったので、軽くショックでした。 (ノД`)
日本人もしくはアジア人の差別なんて生まれて初めての経験でした。
日本に住む外国人もこうやってあからさまに日本人に差別されて、嫌な思いをしていてるんだ
ろうなと想像して、自分は絶対にやらないと強く誓いました! (`_´)
バスは私の隣以外のどの席も満席で、立ち乗車の人で通路が一杯になっても尚、誰も隣に座ろ
うとはしませんでした。
因みにこのバスに乗っているアジア人は私だけ、中東、アフリカ系の人も誰もいませんでし
た。要するに皆、白人さんだけの中に私が一人違うという事なんですね。 (^^;
差別されている。これが現実なので、広々座れて良かったと気持ちを切り替えました。 ^_^;
さてバスはAM11:40分頃ナポリに到着。 (·∀·)
早速、地下鉄でYH(ユースホステル)に行き、2泊予約。
YHごとに少しシステムが違っていて、ここのYHは料金は後払い。 その代わりにパスポート
を預けるというシステムでした。
チェックインには早い時間だったので、荷物だけ預けて、身軽になって目的地の「ポンペイ」
へ!! ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ナポリセントラル駅から電車で30分・・・のはずが、行きすぎてその後スムーズに戻れず、
結局、PM2:30頃到着。
同じ火山の県に住む者として、この「ポンペイ」だけは必ず見ておきたかった場所でした。
入場料10€を支払い、中を歩き始めてビックリ! で、でかい!!( °Д°)
自分が想像した「ポンペイ」は小さな町でしたが、実際はとても1日でまわれる広さではな
かったです。 ( °Д°)
この繁栄した古代都市が「 ヴェスヴィオス火山 」の噴火によって廃墟になってしまったと
考えながら遺跡を見て回ると、自然の驚異に何だか信じられない気持ちです。
この廃墟から2000年前のすごい文明にふれ、タイムスリップした様な気持ちで温泉を
楽しむポンペイの人々をイメージできました。 (·。·)
イタリアに行く人がいたら是非、「ポンペイ」をお勧めしたいですね。
さて、長くなりましたが、ここで学校では教えて貰えないだろう英語。
①県(鹿児島県)
②火山
➂噴火
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~ (^^)/
答えは・・・
① prefecture (プリフェクチャー)
② volcano (ヴォルケーノ)
➂ eruption (イラプション)
分かりましたか? 鹿児島県の人は是非、覚えたい単語ですね。
では、参考にしてみて下さいね(@^^)/~~~
Momo 南九州市川辺町の英会話教室 「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話:090-1975-2100 メール: RealityEnglishAcademy@gmail.com
Comments