バックパッカー トルコ編
皆さん、こんばんは。 (^^♪
久しぶりの旅ブロブです。
前回は、イスタンブール行きの列車に乗ったところまででした。
その寝台列車は6人1部屋で、私の同部屋の人はスペイン人の若者5人グループでした。
友達同士和気あいあいと寝台列車で旅をしている姿を見て、心から羨ましかったです。
その男女5人組の内1人「デイビッド」と言う男性と沢山話をして、意気投合しました。 (^^)
最後に一緒に写真を撮ってメール交換し、写真を後で送ると言ってくれました。
短い旅の合間に、こうやって打ち解けられる人が見つかるのは本当にラッキーでした。
デイビッドのお陰でこの列車の旅が楽しいひと時になりました。 (^-^)
さて列車はPM10:30過ぎに無事にイスタンブールに着きました。
トルコの国境で知り合った韓国人女子「ケリー」と合流し、知らない土地でこの時間に歩い
て宿を探すのはリスクがあるので、凄まじい客引きの中から1人選んで値段交渉し、
1泊10€(ダブルベッド)と言う事で決めました。 (^_^メ)
ホテルはまあまあ綺麗で朝食付きでした。これで10€は安いと感じました。
でも客引きのホテルで10€ならゲストハウスはもっと安いはず。
次の朝、早速チックアウトして「ケリー」と一緒に宿探しをしました。
最初に行くのは「ツーリストインフォメーションセンター」ですが、この時代イスタン
ブールにはありませんでした。(いや、もしかしたら見つけられなかったのかも) (><)
そういう場合は無料の地図を手に入れますが、運悪くあんまり分かりやすいのがありませ
んでした。 (><)
しかもメイン通りには通常〇〇ストリートと書いてありますが、何故か書いてません。 (><)
道をウロウロしていたら絨毯屋さんの客引きが半端ない。 (゚o゚;
ヨーロッパでは半端ない客引きはありませんでしたので、それはそれで新鮮でしたが、
正直、いちいち相手にしていられません。
しかし中には思わずつられて客引きと話をする事もありました。 (^。^)
英語で話しかけられ、日本人と分かるとペラペラの日本語に切り替えて
「お茶飲んでって!」と客引きして来ます。 ^_^;
こっちも思わず、「ありがとう。でも今、忙しい」と日本語で返します。 ^_^;
さて、話の途中ですがここで学校では教えて貰えないだろう英語。
①寝台列車
②羨ましい
➂道をウロウロする
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~ (^_^)ノ
答えは・・・
① sleeper train (スリーパーチョレイン) パーは口をすぼめて発音
② envy (エンヴィ)このブログのシチュエーションの場合
➂ wander around (ワンダーアラウンド) ダーは口をすぼめて発音
簡単でしたか?
では、参考にして見て下さいね(@^^)/~~~
Momo 南九州市川辺町の英会話教室 「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話:090-1975-2100 メール: RealityEnglishAcademy@gmail.com