アメリカと日本の違い 父の日編
皆さん、こんにちは。(^^♪
先月は母の日でしたね。
実家の近くに住んで居れば、今、お母さんがどんな事に興味があって、どんなものが好きなのか垣間見る事は
出来ますが、遠く離れているとなかなか気の利いたプレゼントが見つからず、
結局無難な物にしてしまいがちです。^_^;
勿論、大事なのは気持ちですが・・・・(´ε`;)
さて、今月は父の日ですね。(^_^)ノ
今日のブログは、父の日でみるアメリカと日本の祝い方についてです。
と、その前に・・・
学校では教えて貰えないだろう英語。
①義理の父
②継父(まま父)
➂慣れる
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~(^0^)/
答えは・・・
①father-in-law (ファーザーインロゥ) ザは舌先を上下の前歯で軽く噛んだ状態で発音
②stepfather (ステップファーザー) ザは舌先を上下の前歯で軽く噛んだ状態で発音
➂get used to (ゲット ユーストゥ) ㇳはトとツの間の発音
※to〇〇 丸の所に仕事を入れたら、仕事に慣れる となります
簡単でしたか?
参考にしてみて下さいね~(__)
さて、日本で「父の日」と言えば勿論、
「自分の父親」、「義理の父親、いわゆる、お義父さん」又は、「育ての父」、
中には「父親の様な存在」の方もいるでしょうが、大体、この様な方々が「父の日」の
お祝いの対象者ですよね。
アメリカも対象者は同じです。
ただ、お祝いの仕方が日本と違います。(·o·)
どう違うのかと言うと、
日本では、自分の対象者に対して「お祝いの言葉」や「プレゼント」を渡しますよね。
アメリカでは、父親なら誰でも祝って貰えるんです。(·o·)
例えば、父の日に父親がスーパーに買い物に行ったとします。
そこでレジの女性と「今日は父の日だから、子供が手料理を作ってくれるんだ~」
なんて世間話したとします。
もしこれが日本なら「あら~いいですね~。楽しみですね~」なんて受け答えで終了ですが、
アメリカは「あら~いいですね~。楽しみですね~」のあと、最後に
「父の日、おめでとう」と、お祝いの言葉をかけて貰います。(*゚◇゚)
(勿論、絶対・・ではありませんが、普通はこうなります)
当然、これは「母の日」にも同じ事が言えます。
私も実家の「お義母さん」に「母の日、おめでとう!!」の電話をしたら、
お義母さんからも「母の日、おめでとう!!」って言われることが、未だに慣れません。(^^;
でもその対象なら誰にでも「父の日、おめでとう」とか「母の日、おめでとう」とか言い合えるなんて、
素敵な文化だと思います。( ´艸`)
因みに数年前にアメリカの実家に「母の日」のお祝いに「花」を送りました。
ネットで選んで、届けて貰うシステムです。日本でもありますよね。
でも「フェイスタイム」で届いた花を見せて貰ってビックリ!!!
選んだ物とは程遠い、みすぼらしい花でした。(`_´)