

バックパッカー ブレーメン編
皆さん、こんばんは。 (^^♪ 今日は旅の話の続きをしていきたいと思います。 前回はブレーメン行きを決めてから、急遽ベルリンでもう1泊して、わざわざゲストハウスも 移りました。 今日はそこからの続きです。 朝の1便しかないバスに乗るためにバスステーションに行き、無事、チケット購入。 料金は45€、そして、荷物(バックパック1っ)代 1€。 AM7:30発の13:30着との事。(6時間の移動) バスに乗り込み、出発時間を待っていると物売りの人が「〇〇スナックは入りませんか~」 みたいな事を言いながら(何を言っているのか理解していませんでした)販売していたの で、「スナック菓子、食べたいな」と思い、「スナック下さい」と言うと(1.4€)、渡された スナックは見た目「ポッキー」でしたが、付いているのがチョコではなく岩塩でした。 (゚ロ゚) しょっぱい系のスナック菓子は好きですが、これはあり得ない。しょっぱくて食べられない ものでした。 何でこんな物売っているんだと憤慨しながらパッケージを見ると、 「Salz stick」と書いてありました。 (꒪ȏ꒪)


家族でフラワーパークへ
皆さん、こんばんは。 (^^♪ 毎日、暖かくなって来て近所の公園も桜がチラホラ咲き始めました。 さて先日は久しぶりに家族(長男は留学で居ませんが)で指宿に出かけました。 目的は「指宿のビーチで「オリビン」を拾おう!!」でしたが、いまいち場所が分からず、 もし辿り着けなかったら、「長崎鼻パーキングガーデン」でも「フラワーパークかごしま」 でもいいやと大雑把な計画で出発しました。 オリビンの取れるビーチは「西大山駅」の近くとネットに書いてあったので、 とりあえず、そこを目指して出発 (^0^)/ ところが「西大山駅」には着いたものの、全く次の手掛かりなし。 とりあえず海の方向へ向かい車でウロウロ。 出たところは「フラワーパークかごしま」。 そこですぐさま計画変更。(最初から計画らしい計画も無いのですが・・) 子供達に「オリビン探しはやめて、フラワーパークにしよう」と発表した途端、大ブーイン グ。 しかし、来たこともない場所を行く前から、つまらなそうと判断するのはよくないと 言い聞かせ、無理やり中へ。 f^^*) 受付で「 子どもの入館料等無料化事業


びっくり電話
皆さん、こんばんは。 (^^♪ 今日、息子の小学校では「離任式」がありました。 そうとは知らずに親子ですっかり春休みムード。親子で朝寝坊。目覚めたら午前8時でした! 下の子供2人だけを起こし、小学生の息子は寝かせたまま、急いで下の子供たちを保育園に 送って行きました。 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ 途中、小学校の担任の先生から電話が。 (この時、午前8時33分) (先生)「今日、息子さん、お休みですか?」 (私)「???」 「今日、何かありましたっけ?」 (先生)「午前8時半までの登校で8時50分から離任式が始まります。」 (;゚Д゚)! (私)「えぇ~!!今日ですか!? すみません。まだ息子は家で寝てます。 今日はもう間に合わないので、休ませます。何人かは休んでますよね!?」 (先生)「いいえ、息子さん以外、クラス全員出校しています。」 (;゚Д゚)! (私)「ダッシュで連れて行きますが、遅れると思います。 すみませんでした。」 (◞‸◟ㆀ) それからは猛ダッシュでした。 息子を学校に送り届けたのが午前9時。 学校は離任式の真っ最中


ポットラックパーティー
皆さん、こんにちは (^^♪ 先日は岩屋公園(屋内建物)にてポットラックパーティーを開催しました。 外国人、日本人合わせて約30人くらいの人が参加してくれました。 外国の方は、アメリカ、イギリス、南アフリカ、カナダ、ブラジル出身の方々でした。 日本の方は、北海道、沖縄、そして勿論、鹿児島出身、の他にオーストリアに8年住んでいた 方や、ブラジルに10年住んでいた方、色々な経験をされた方が各々情報を交換したりして 楽しまれていました。 ( ̄∀ ̄) 他人の体験談を聞くのは楽しいですよね。 私もバックパッカーとして世界を旅する前は、沖 縄の島々を旅しました。 だから、そこでのビックリした事やハプニングなどを話たり、まだ 行った事のない北海道の話を聞いたりしました。(北海道って鹿児島と全然、文化が違うみた いです。これは後日改めてブログにアップします) 色んな人の話が聞けて、こっちも考えを意見してとても有意義な時間となりました。 勿論、ポットラックパーティー(一品携帯)ですから、皆さんが持ってきた自慢の料理も 大満足でした。 我が家は毎年恒例、ピザとクッキ


バックパッカー ドイツ続編2
皆さん、こんばんは (^^♪ 今日もまだドイツです。 普通ならガイドブック持って「ロマンチック街道」の観光でしょ うが、私はロマンチックが大嫌い。 (=_=) なので、その言葉だけで判断して行きませんでした (*_*) これは今思うと痛い判断でした。 ( ノД`) じゃあドイツで何をしたかというと、近場の博物館を巡ってみたり、自転車で街をウロウロ。 昨夜のバー?で聞いたベルリンの壁をの残存を見に行き、友人の事を思い出しました。 私がシベリア鉄道に乗ってロシアを横断し、国際列車でドイツまで行く、このルートを決めた きっかけになった人です。 その人は当時、まだドイツが西と東に壁でわかれている頃、西ドイツに留学しました。 そしてその時、先生が皆に「もし自分がものすごくお金持ちなら、どうしますか?」との質問 に1人の生徒が「壁をガラスに替える」と言ったそうです。「向こうの人たちが見えるよう に」、当時の例え話でも「壁を無くす」とか「壁を取り払う」という考えすらないくらい 壁の存在が当たり前だったそうです。 (´;︵;`) 自分も今、目の前に残されている


Song of the Week
Hello all and long time no see, Today's blog, and song of the week is... "You say" by Lauren Daigle This times song comes from the Gospel genre. Please give it a listen. And now ..... Quiz time! Please listen for the blanks If you listen two or three time, I'm sure you'll get it...... "You say I am loved when I can’t feel a --(1)--
You say I am strong when I think I am --(2)--
You say I am held when I am falling short
When I don’t belong, You say I am --(3)--
And I belie


バックパッカー ドイツ続編
皆さん、こんばんは。 (^^♪ 今日も昨日の続編(しつこいですか?)行きたいと思います。 無事、「ペンション オーストラリアナ」にチェックインし、荷物を置いて外へブラブラ。 自分が泊まった周辺に何があって、目印は何か、物価をみたり、郵便局からハガキを出した り(日本に向けて家族や友人にハガキを書く事で、自分で自分の存在を確かめていたような 気分でした)しました。 (*゚▽゚)ノ 歩いていると「レンタサイクル」らしきものが・・・ 聞いてみるとやはりレンタサイクル で一日レンタルで15€(約1800円ほど)でした。 が・・・ 保証金代わりにパスポートを預けるのが条件でした。 な、なんと。 これは手放せないと、ごねてみるも結局 こちらが根負け。 日本を出国してから肌身離さず持っていたパスポートを渡してしまいました。 ( ノД`) が、そこは先進国ドイツ。自転車返却と同時に無事返してくれました。 このレンタサイクルで色々なところに行き、結局持っている地図から外れてしまい、帰って くるのに苦労しました。 (><) 途中、フランクフルトの屋台があってホットド


バックパッカー ドイツ編
皆さん、こんばんは。 (^^♪ 今日もバックパッカーの続編です。(いつまで続くやら・・・) 前回はドイツに入国したばかりのところで終わりでした。 ツーリストインフォメーションセンター(以後、 TIC )で安いゲストハウスを予約して貰っ て、その足で15分かけてゲストハウスに到着。チェックイン。国際列車をベルリンで降り て、ここまで来るのに3時間経過。 (><) ゲストハウスにたどり着くまでに、モデルガンを持った子供の標的にされ(結構、遠かったの で当たりませんでしたが・・・)、途中の駅で日本人女性を発見して道を教えて貰い、「がん ばって!」と言われ、泣いてしまいました。 (´;︵;`) 6か月の内、約8日くらいが過ぎただけでまだまだ先は遠いこの旅。必死に隠してきたこの不 安の気持ちをこの女性の温かい一言で感情が外に出てしまいました。 久しぶりの日本語に鹿児島の家族を思い出しました。 ( ノД`) TICでゲストハウスを予約する前に、公衆電話からユースホステルに電話をして予約しようと 試みましたが、2件とも撃沈。 (´-`) 1件は満室。もう1件は


バックパッカー ロシアからドイツへ続編
皆さん、こんばんは (^^♪ 今日も旅の続きをお話したいと思います。 前回はポーランドの都市 ポズナン までの話でした。 この国際列車には有料の紅茶とお菓子セットが窓際に置いてあります。ホテルの冷蔵庫に入っ ているドリンクの様に値段は書いてませんし、有料とも書いてませんが、飲んだらしっかり取 られます。(あとから知ったことですが・・・) (^^; 同室のおじさん(ミーシャさんという名前)が「ロシア流の紅茶はこうやって飲むんだ」と 言って教えてくれたスタイルが、「紅茶の中に角砂糖を入れるのではなく、紅茶を一口飲む前 に角砂糖をかじってから紅茶を飲む」でした。マジか!と思って実践してみると・・・ 角砂糖が日本の様に甘くない!! なるほど!! これなら砂糖を何個入れても甘くならない な・・・と納得しました。 (=゚Д゚=) で、あとから来た車掌さんにしっかり紅茶代を請求されました f^^*) 車窓から見るポーランドの家々はロシアやベラルーシと違って、木造ではなくレンガ作りの家が多かった気がします。 ポズナンから僅か3駅、ポーランドを楽しむ暇もなくAM1


バックパッカー ロシアからドイツへ
皆さん、こんにちは (^^♪ 今日は久しぶりにバックパッカー続編をお話したいと思います。 確か、前はモスクワに到着して国際列車に乗る前で終わったと思います。 今日の話はここからの続きです。 モスクワから乗る「国際列車」は思ったより小さく5両編成でした。 私の車両は1番前で部屋は3人部屋でした。(3人にしてはすごく狭かったのを覚えてます) イスは3列シートで反対側の壁にベッド(ベッドは大きめ)が埋め込まれていました。 車内の通路はとても狭かったですが、トイレはシベリア鉄道に比べだいぶ綺麗でした。 モスクワから10時間してベラルーシの首都ミンスクに到着。同室のおじさん2人の内、1人 がここで途中下車しました。(@^^)/~~~ ミンスクはパッと見み、とても小さな首都という感じ。首都だというのに高層ビルはかなり少 なかったです。 車窓からみえる家々はロシアと同じ作り、デザインでした。 停車時間わずか10分弱。 ベラルーシの空気を肺一杯吸い、車両に戻りました。 (´∇`) ここからあと16の都市を通過してベルリンに到着します。(地図上ではそうでした) 次