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バックパッカー ロシアからドイツへ続編


皆さん、こんばんは (^^♪

今日も旅の続きをお話したいと思います。

前回はポーランドの都市 ポズナン までの話でした。 

この国際列車には有料の紅茶とお菓子セットが窓際に置いてあります。ホテルの冷蔵庫に入っ

ているドリンクの様に値段は書いてませんし、有料とも書いてませんが、飲んだらしっかり取

られます。(あとから知ったことですが・・・) (^^;

同室のおじさん(ミーシャさんという名前)が「ロシア流の紅茶はこうやって飲むんだ」と

言って教えてくれたスタイルが、「紅茶の中に角砂糖を入れるのではなく、紅茶を一口飲む前

に角砂糖をかじってから紅茶を飲む」でした。マジか!と思って実践してみると・・・

角砂糖が日本の様に甘くない!! なるほど!! これなら砂糖を何個入れても甘くならない

な・・・と納得しました。 (=゚Д゚=)

で、あとから来た車掌さんにしっかり紅茶代を請求されました f^^*)

車窓から見るポーランドの家々はロシアやベラルーシと違って、木造ではなくレンガ作りの家が多かった気がします。

ポズナンから僅か3駅、ポーランドを楽しむ暇もなくAM11時半にベルリンに到着! (゚д゚)

(日本を出てから時間が戻っていくのが不思議な感じでした)

ベルリンの駅に着いてすぐツーリストインフォメーションで旅の情報を得ようと、「ツーリス

トインフォメーションはどこですか?」と聞くと、この駅から10個くらいの先の駅だとい

うと言う事で、着いたばかりで又、移動。 またもや電車。 (╥﹏╥)

ベルリンの駅に到着してから今までの社会主義国とはいきなり雰囲気が変わり、見るからに先

進国に来たなと実感しました。 

どう先進国かというと・・・  

ベルリンの都市全体がバリアフリーといった感じで、電車の中(もちろん駅の中も)も、自転

車だろうが車イスだろうが、ペット連れだろうが全く問題なく乗れてしまう、日本ではドキッ

とするような進んだシステムでした。 (゚o゚;

路面電車も鹿児島にあるような「ガタンゴトン」の音はなくとーってもスムーズでした。

長くなったので、ここで学校では教えて貰えないだろう英語。

①路面電車

②線路

③角砂糖

英語で何というでしょうか?

予想してみて下さいね~

答えは・・・

① tram (トラム)  「ト」と「ツ」の間の様に発音

② railroad (レイルロード)  

③ sugar cube (シュガーキューブ) 1個の場合です

分かりましたか?

では参考にして見て下さいね(@^^)/~~~

Momo 南九州市川辺町の英会話教室 「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話:090-1975-2100 メール: RealityEnglishAcademy@gmail.com

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