我が家のクリスマス事情
皆さん、こんにちは。(^^♪
もうすぐクリスマスですね~。
どこの家庭の子供もクリスマスを楽しみにしている事と思います。
勿論、我が家も例外ではなく、11月末あたりからクリスマスへのカウントダウンが始まりました。^_^;
特に長男は12月が誕生月というのもあり、12月への思い入れが半端ないです。^_^;
夏くらいから「早く12月にならないから~」なんて言っていました。
今日はそんな我が家のクリスマス事情をお話したいと思います・・・・
と、その前に・・・
学校では教えて貰えないだろう英語。
①楽しみ
②待ちきれない
➂面倒くさい
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~(^^)/
答えは・・・
①looking forward to (ルッキン ホワード トゥ) ドは強く言わない
②can't wait (キャント ウエイト) 最後のㇳは強く言わない
直訳では「待ちきれない」ですが、=「楽しみ」と言う意味にもなります
➂It`s a hassle to 〇〇. (イッツァ ハッソウ トゥ〇〇)
○○にすることを入れるとその事が面倒くさいという意味になります。
他にも色んな言い方がありますので、これは一つの例となります。
簡単でしたか?
参考にしてみて下さいね~(^^)/
さて、さて、クリスマスが待ちきれない我が家の子供達ですが、お楽しみはプレゼントですよね。(ღ♡‿♡ღ)
普通なら、プレゼントはサンタクロースからですが、我が家にサンタクロースは来ません。( p_q)
何故ならうちには関係ないからです。
アメリカ出身の主人の文化に近い状態でクリスマスを過ごしますので、我が家では寝ている間に
サンタクロースがこっそりプレゼントを持って来ることはありません。(^^;
じゃあどうするかと言うと・・・
「〇〇へ、〇〇より」とはっきりあげる人と送る人の名前を記入して、クリスマス当日の朝までにクリスマス
ツリーの下にプレゼントを置きます。
だから貰う方は誰から貰うのかしっかり把握できます。
それは家族全員でのやり取りでもありますし、時には同居していない祖父母からだったりします。
うちでは当日は全員起きたら、サクッと朝ごはんを食べて、皆でツリーの周りに座ります。
そして代表で一人の子供が、ツリーの下から1個ずつプレゼントに書かれている宛名を読み上げます。
自分のプレゼントだったら受け取り、開けてみる・・・( ´艸`)
リアクション的には、それがすごく嬉しいプレゼントだったら、送った人にハグしてありがとうと言います。
( ´艸`)
プレゼントはツリーの下だけではありません。
ストッキングと言って、いわゆる靴下の中にも小さなプレゼントが入っています。
こちらはメインではありませんので、軽い気持ちの物だったり、お菓子だったりします。(^O^)!
このストッキング(靴下)・・・・
うちでは壁に父親、母親、長男、次男・・・と順番にぶら下げており、飼っているワンちゃんの分まで
あります。(≧∇≦)/
それとプレゼントの開け方ですが・・・・
日本だと綺麗にラッピングをはがし、プレゼントを開けた後もラッピングは綺麗に
折りたたんだりしますよね!?
実はこれ、以前アメリカの実家でやったら私がそのプレゼントを気に入らなかったと誤解されました。(@_@。
日本ではテープを剥いで綺麗に包装紙をはがすこの動作、アメリカではこんな風に受け取られます。
「あ~開けるの面倒くさい」(@_@。
だから向こうではラッピングはビリビリ破って開けるの待ちきれないと言った表現をします。
開けた後のリアクションも大切です。
日本人的な「うわ~ありがとう~」では、いまいち表現が足りません。(><)
もっと言葉とリアクションを駆使して、嬉しいをアピールします!
ところで、アメリカの実家ではドイツ系の義理の父の文化である、ツリーにオーナメントのピクルスを隠して
飾り、それをどこにあるか探す・・・なんてこともやっています。(゚ロ゚)
家庭により宗教によりそれぞれ違う過ごし方がありますね。
どういう文化、やり方にせよそれぞれの家庭に応じた方法でクリスマスを楽しみたいですね。(^_^)ノ
最後まで読んで下さりありがとうございました。
それでは良いクリスマスを!!
Momo
南九州市川辺町の英会話教室 「REA」
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