日本人が勘違いしやすいアメリカ文化
皆さん、こんにちは。(^^♪
今日は日本人が誤解しているアメリカ文化についてです。( ̄∀ ̄)
と、その前に、
学校では教えて貰えないだろう英語。
秋の行事編
①遠足
②運動会
➂修学旅行
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~(^_^)ノ
答えは・・・
①school trip (スクールチュリップ)
②sports day (スポーツディ)
➂school trip (スクールチュリップ)
①と➂は同じ単語です。
簡単でしたか?
参考にして下さいね~( ´ ▽ ` )ノ
さて、
日本人が勘違いしているアメリカ文化の挨拶についてです・・・
アメリカ人の知人の子供が幼稚園で、友達の男の子に「チュー」しちゃった話です。
それを目撃した先生はその場では何も言わず、迎えに来た保護者に報告。
「あちらの文化だと思ったので、注意していません。」と・・・(; ゚゚)
その知人は唖然としたそうです。(; ゚゚)
こんな風に日本人が「文化」だと勘違いしている挨拶。
まず、「ハグ」。
映画でもよく目にする挨拶のハグ、これは本当に親しい関係のみです。(^-^;
そして「キス」。
ヨーロッパの方は分かりませんがアメリカでは、挨拶時にほっぺに「チュー」はしません。(^-^;
(※アメリカと言っても多民族国家ですから、全員がこの通りではありません。)
じゃあどういう挨拶なのかというと・・・
普通に言葉のみの挨拶、例えば・・・
私対面の場合、
「こんにちは。わたしは〇〇です。よろしく。」
「やあ、〇〇さん、会えて嬉しいよ。」的な感じが一般的です。(^O^)!
今のこの言葉の挨拶に「握手」が付いたりもします。(^O^)!
「ハグ」をするような挨拶、例えば・・・
親戚と久しぶりの対面の場合、
「おばさん、ご無沙汰しています。お元気でしたか?」
「いつも通り元気だよ。〇〇ちゃんも、元気だった? よく来てくれたね。」的な感じを
ハグしながらかわします。(〃▽〃)
挨拶以外にも、
日常のマナーの一つに、
例えば、母親が誰かとが話をしているところに「ねえねえ、お母さん、・・・」と
母親に話をしようとしたり、
大人同士の話に「あ、私、それ知ってる!」とか子供が話に入ってくる・・・
日本では普通に子供が大人の会話に入って来たり、何も言わずとも横で聞いてたりしますよね。
これ、アメリカでは厳禁です。(`_´)
もし子供がこれをやった場合、「会話中だからあっちに行ってなさい」と注意されるか
大人が子供を「無視」します。(ーー゛)
文化の違いと、一言で言ってもなかなか難しいものですが、
お互いの文化を理解しあう事は、相手を知る第一歩、お互いの文化を尊重していきたいですね。(゜-^*)/
最後まで読んで下さりありがとうございました。<(_ _)>
Momo
南九州市川辺町の英会話教室 「REA」
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